1月26日 土曜日 学院の大教室で、コンサートを開催しました♪
皆さんご存じのフルートと、大変珍しいアルパという楽器のユニット♪
アルパは撥弦楽器のひとつ。スペイン語で「ハープ」の意味です。
日本では特にラテンアメリカのフォルクローレで用いられる民族楽器で、メキシコ・ベネズエラなどで演奏されていて、パラグアイではポピュラーな楽器です。
別名ラテンハープ・インディアンハープと呼ばれ、左手でベース、右手でハーモニーを伴ったメロディを爪で弾くように演奏します。
こんな風に、指で爪弾くのですが、その手の動きがとても美しいです。
演奏は、各地でコンサート活動をされている藤枝さんです♪
そして、フルートは、学院の講師でもある前田美保先生の演奏です♪
お二方の演奏は、どこか懐かしく、澄み切った音色は心に沁み込みます。
そして、撥弦楽器と管楽器の異なった楽器のハーモニーは、
いつまでも聴いていたい心地よいハーモニーを届けてくれました♪♪♪