今回は4泊6日の旅です
ここで調律やアクションの歴史、ハンマーについてなどなどいろいろと勉強してきました
なんといってもここの社長は当学院長と古くからの親友で、
ドイツピアノマイスターの称号を最年少で取得した凄腕調律師です。
現在もその記録は破られていないのです。
社長自らいろいろと教えていただきました。
日本とは、景色も空気も人間もちがいます。
クラシック音楽が生まれたヨーロッパでこのように
楽器とじっくり触れ合う時間ができて本当によかったですね♪
現地の調律師の方々とも交流を深めることができましたし、
これから生徒さんたちがプロとして活躍するときには、
この経験はものすごく大きな力になるでしょう。
ヨーロッパで仕事をするかもしれないですしね♪
さて、最終日の10月3日は、ドイツの統一記念日でした。
この日は一日お休みなので、みんなで観光です!
まずはフランスのアルザス地方へ行きました。伝統ある建物がいっぱい。
そこで昼食をとって、スイスのバーゼルへ。ここでは楽器博物館に行ってきました。
なんとここの博物館、、、以前は牢獄だったんです!
そんなおもしろいエピソードをもった博物館でした!
もう、充実しすぎちゃいましたね♪この経験は本当にみんなの力になってくれたはず!
本場の空気を味わうだけでも力はつくものです。
これからさらに技術を磨いて立派は調律師になりましょう!!
また来年たのしみに行きたいと思います。
写真紹介!
時間があったのでスイスの町並みを見学♪
フライブルグのピアノ工房到着!
いろいろ勉強させていただきました!
ドイツでのごはんの様子をちらっと♪
フランスに行きました!
そのあとはスイスの楽器博物館!
ドイツにもどってきて、有名な大聖堂に行ってみました♪