当学院講師の矢野先生がアレンジを手掛けた「日暮し」の武田清一さん(G,Vo)に会ってきました。
お会いした場所は東京都国立市にある武田さんご自身がオーナーを務めるSingsという名前のカフェです。
矢野先生からも勧められていた場所なので、ランチを食べるフリをしてアポ無しで潜入しました(もちろん奥様お手製のランチも美味しく頂きました)。
武田さんは矢野先生の仕事をとても高く評価されており、当時の貴重な音源も聴かせて頂いたり、その温厚で気さくな人柄に触れる事ができて、とにかく充実した時間が過ごせました。
しばらく会ってない矢野さんにこちらの近況が伝われば、とのことで、ブログ掲載のお許しも頂きました。本当にありがとうございました。
当ブログをご覧の皆様もぜひ、日暮しのアルバム(特に矢野先生がアレンジに参加した1stと2ndアルバム)を聴いてみて下さい。
https://www.amazon.co.jp/日暮らし/dp/B00BCXKEQO
大学通りと学園通りの交差点付近にお店があります。
店内には矢野先生もお弾きになったピアノが置いてありました。
右が武田さんです。奥様に撮ってもらいました。本当はご夫婦の2ショットを撮りたかったのですが…余計な者が写ってしまって、すみません。
余談になりますが、私、昭和42年男が高校生に戻った気分でサインをおねだりしました。このCDには武田さんが通った国分寺三中の後輩である忌野清志郎さんと共作した「あの歌が思い出せない」が収録されています。清志郎さんの話も沢山聞けました。
調律実技講師S