9月の終盤、生徒が修理したピアノを品川区立「品川児童学園」と老人施設「ゆいま~る聖ヶ丘」に寄贈しました
ピアノは発送時にきちんと調律しますが、トラックに揺られた後、施設に納品となるので、
多少調律が狂ってしまいます。
そこで当学院の学生が納品調律に伺います
調律の狂っているところを直し、ピアノ内部の調整もできる限り行います
「品川児童学園」
「品川児童学園」では、調律と調整が終わるとすぐに子供たちが駆け寄り、ピアノを弾きだしました
子供たちは興味津津、たいへん喜んでくれました
「品川児童学園」
「ゆいま~る聖ヶ丘」では、ピアノを納品した後、当学院の生徒たちで演奏会をしました
日本の歌やディズニーなど、誰でも一度は耳にしたことのある曲を演奏し、
施設の方々にはたいへん満足していただきました
「ゆいま~る聖ヶ丘」
今回の納品調律は、演奏会により親睦も深められ、生徒たちにとっても良い経験になったと思います
これからも当学院は、修理したピアノを、大切に使っていただける施設に寄贈致します